色んな意味で思い出のあるバイク

学生時代、アルバイトでお金を貯めてバイクを買いました。勤労学生だったので、そのバイクを使って、学校・アルバイト先・夜遊び・・・とどこでも、機動的に動き、かつ維持費もかからない格安な移動手段にしてました。

ところが、ある日、ちょっとよそ見をしていたら、停車していた自動車にガツッと追突。自分のバイクはカウルが割れて、相手のクルマのバンパー他、車体の塗装を剥がしてしまいました。

とりあえず、日常の脚として不可欠だった自分のバイクを修理に出しておいて、相手のクルマの主と話し合いへ。

保険に入っているかどうか、自分でもちゃんと知らず(確か自賠責だけ)、警察を呼ぶという話は怖くてウンと言えず、なんとか示談で済ましてもらうことに。しかし、見積額10万円!その急な出費、学生には無理です。

先方さんは親に相談しろと言いましたが、バイクに乗っていること自体あまり賛成していなかった親には言えず、「両親とも病気で入院しています。私が働いて返しますから分割払いにしてもらえませんか?」と半分ウソを織り交ぜながら涙ながらに交渉しました。

すると、女子学生の可愛い涙のパワーだったのか、先方さんがとても情に厚い方だったのか・・・、「わかったから。

修理見積もりのうち、車体の塗装はしなくていいから、バンパーだけを直してください。」とおっしゃっていただき、1万円×5回のお支払ということで手を打っていただきました。

不慮の事故の急な出費を、不慮の演技力で切り抜けた武勇伝でした!

でも、自分のバイクの修理代と合わせても、予想外の出費です。バイト代から支払いしたんですが、そうする事によって生活費が無くなり、仕方なく学生ローンのお世話になる事に。(※http://xn--o9jo09aya8b6567b9vvb.jp/

結局、交通費・維持費がかからないためにバイクに乗るようになったんですが、無意味でしたね。。。

それでも、毎日電車に乗るよりかは安くつきますけど、これからまた事故するかもしれないし、今回はたまたま小さい事故ですんだだけかもしれませんからね。

そう考えるとこれからの交通手段をどうするべきかと悩みますね。
バイクは便利ですが、それなりにリスクもありますよね。